防犯対策
窓・ドアなどの開口部。
自然の風や太陽の恵みを取り入れるためには必要なものでありますが、
予期せぬ者まで進入する可能性があります。
それは泥棒であります。
防犯対策にはさまざまな方法がございますが、
ここでご紹介させていただくのは、
1.面格子・シャッター・雨戸による対策
シャッター雨戸のページはこちらをクリック
3.ドア・鍵交換による対策
まず泥棒の主な進入手段ですが、
下記の図のようになっています。
ガラス破りと無施錠がほとんどを占めています。
防犯対策はまず心構えからといわれています。
無施錠が大きな割合を占めているということは
防犯に無関心な方が多いかもしれません。
私たちが防犯商品をおすすめる際も、
関心のない方が多いのですが、
いざ泥棒に入られた際には
あの時こうしておけばよかったという
被害の方からの声が多く聞かれます。
まず防犯商品の設置の前に、
出かける際の施錠はお忘れない様に
お心がけをよろしくお願いします。
まず無施錠対策を!!
現状お使いのサッシ(一部の方では無い方もいらっしゃいますが)に
3点ロックの機能がついている場合があります。
下の写真はLIXILデュオシリーズの写真ですが、
クレセント・クレセントに対するロック・障子の下桟にあるサブロックの三点です。
サブロックで空き巣から免れたというお声を聞くことがあります。
ぜひこちらの施錠もお忘れなくお願いします。